【続】これからヨガを始める方の為に
現在ヨガマットを購入するに当たってこちらのサイトを参考にしている。
2018年最新ヨガマットおすすめ人気ランキングTOP20 | 東京ヨガウェア2.0
自分が今持っているヨガマットは、1500円位の折り畳み式の物である。
実際調べてみると、1000円~2000円位の安いものから、1万円越えのものまである。
自分は、5000~8000円辺りで探そうかと思っている。
自宅の練習用に買って、ヨガのイベントの際は持ち運びやすい折り畳みマットを使おうかと考えている。
ヨガマット選びは、人それぞれの用途によって異なる。
自宅で独学でやる方は、思いきって1万以上するのを買ってモチベーションや練習の質を上げるのも良い。
又、持ち運ぶことが多い人は自分みたいに自宅用と持ち運ぶ用を買うことを検討したり、最初から軽いヨガマットを選ぶのも良いかと思う。
他にもヨガマットは、色やデザインなどの好みで選んだり色々な楽しみ方ができる。
最適な一本を見つけるのはなかなか難しいと思うが、これからヨガを始める方の参考に少しでもなれば幸いです。
これからヨガを始める方の為に
ヨガを続けてもうすぐ半年になる。
基本のポーズは少しずつ覚えてきたので、通っているスタジオでも呼吸と動きに集中できるようになってきた。
そして、最近は自宅でもヨガをしている。
YouTubeには様々な目的に合わせたヨガの動画が上がっているので、その日の調子に合わせて観ながらヨガをするようになった。
自宅では、折り畳み式のヨガマットを使っている。
以前東京のヨガイベントに参加する際に、持ち運びが便利で安かったので購入したものだ。
ヨガを続けていると、自宅で使っているものでは物足りなくなってくる。
ポーズをとる際のグリップ力や、厚みがペラペラなので弾力性がないなと感じてしまう。
これからヨガを始める方で購入を考えている方には、しっかりとしたヨガマットをオススメしたい。
値段は張るかもしれないが、続けていると安いものでは満足できなくなってくる。
そして、機能性の高いものの方がポーズをとる際の安定感や安全性が増すと思う。
太陽礼拝108回に挑戦
昨日は、太陽礼拝108回に挑戦してきた。
ヨガ界では年末年始に太陽礼拝のイベントを行うのは恒例になっているようだ。
ヨガはまだ始めたばかりだが、貴重な経験だと思い参加してきた。
太陽礼拝とは、1つのポーズというわけではなく一連の動作の流れを呼吸に合わせ行うものだ。
自分が通っているクラスでも、ウォーミングアップがてらによく行っている。
ウォーミングアップを終え、108回の太陽礼拝が始まった。
最初は、「これを108回か~」とか「時間どれぐらいかかるのだろうとか」とか色々なことを考えながら行っていた。
時計もチラチラ見ていたが、何とも進まない。
しかし、途中から集中力が高まってきてただひたすら動きと呼吸に集中しだした。
呼吸に集中すると、自分の体の動きと呼吸が連動しているのを感じた。
あとは、静かな室内の中で参加者の呼吸の音だけがひたすら聞こえる空間だった。
そして、集中してからはあれよあれよという間に終わった。
今回太陽礼拝108回を行ってみて、普段クラスで行っている太陽礼拝と比べポーズに集中する時間が非常に多かった。
そのため、ポーズと呼吸の合わさりを感じる場面が多かった。
そして、終了後に達成感と清々しさを感じることができた。
太陽礼拝は、ヨガの中でも基本的なものである。そのため、ヨガを始めたばかりの人でもこのイベントは参加しやすいなと感じた。
そして、ただひたすら太陽礼拝のみに絞って動いていくので、呼吸とポーズに集中することができる。
年始にイベントを行っているところもあるので、ヨガを始めたばかりの方は参加してみてはどうだろうか?
積ん読から見つけた
積ん読してある本棚から、不意に気になり読んでみた。
『天国までの49日間』というタイトルの本。
いじめをきっかけに自殺した少女が霊となり、成仏するまでの49日間の間に様々なことが起こるというお話。
その中で、家族やクラスメイト、またいじめてきた人達を霊として見つめ直していくことで、少女の心が変わっていくというもの。
大まかな話はこんな感じだか、恋愛や悪霊との戦い、家族愛等、様々な要素が盛り込まれている。
いじめについて考えさせられる内容であるのは勿論だが、いじめに限らず人間関係について改めて考えさせられる話であった。
その中で、『許す』ということの大切さを学ぶことができた。
人間関係の中で『許す』ことは、何だかんだ難しいことだと思う。
そして、案外親しい友人や、家族に限って余計に『許す』ことが難しかったりする。
人間関係って、難しいね(^_^;)
朝活ヨガ(2回目)
今日は、朝からヨガに行ってきた。
2回目ということで、前回よりはスムーズにポーズを決めることができた。
ただ、相変わらず体は硬い。
前回は、初めてだったのでポーズに集中することで精一杯だった。
しかし、今回はヨガの呼吸も意識して行うことができた。
普段の生活習慣が悪いので、体が錆びついているように感じる。
少しずつ続けて、ヨガを習慣にしていきたい。
ヨガの後、仕事に行ったが疲れもなく動けた。
仕事前に朝活を行うと、疲れて仕事にならないと思いがちだが案外問題ないなと感じる。
「君たちはどう生きるか」から学ぶ人間とは
休日本屋に行くと、話題書のコーナーでこんな本を見つけた。
「君たちはどう生きるか」というタイトルの本である。
この本は、学生の潤一(作中ではコペル君とあだ名で呼ばれている)と親戚のおじさんがメインで登場する。
コペル君の学生生活や、おじさんとの対話を通して、人としての生き方を学んでいくというお話である。
基本は漫画形式になっている。
そして、おじさんからコペル君に宛てたノートを通して、コペル君(対象としては読者も含めて)に人間としての生き方を問う内容となっている。
ノートの部分は文章として書かれているのである程度の文字数はあるが、おじさんからコペル君へ宛てた手紙の様な形になっているので、すらすらと読むことができる。
しかし、そこには人間としてどのようにして生きるべきかが凝縮されている。
自分は、社会人になってから色々なテーマをもって毎年本を読んでいる。
「救い」とか、「愛」とか、毎年自分が疑問に思ったテーマに合わせた本をなるべく読むようにしている。
そして、今年のテーマが「道」である。
今年は、迷いながら生きている自分に焦点を当てて本を読んでいる。
この本を読んで、正直まだ自分の生き方というものは分からないが、自分の生き方の指針を決める一冊にはなりそうだ。
国産=安全?
先日、友達と焼き肉を食べに行こうという話になり焼き肉チェーン店に行った。
結局、人が多くて入れなかったので別のお店に行ったのだが。
その時に、「国産肉って安全なのか?」という話になった。
友達はもともと焼き肉店で働いたそうで色々知っているみたいで、「そんなわけないですよ」と言っていた。
気になって帰ってから調べてみると、どうやら「成型肉」というのがポイントらしい。
成型肉とは、くず肉や牛脂を結着剤というものでかためて成型する加工肉のことをいうらしい。
前にサイコロステーキは危ないという話は聞いたことあったが、そういう理由だそうだ。
成型肉は、食品添加物を注入することで味も本物と変わりないものを再現できるそうだ。
別に違法というわけではなく、スーパーの肉や焼き肉店のメニューにも加工肉ときちんと表示されていれば問題ないとのこと。
成型肉は、格安や食べ放題と銘打っている焼き肉店ではほとんど使用しているそうだ。
ただ、加工肉とストレートに表示するとイメージが悪いので、やわらか肉や、~漬け肉みたいな感じで表記し、見映えよく表示しているそうだ。
たしかに、メニューにやわらかカルビとか書いてあると、いかにも美味しそうに見えてしまう。
実際、肉に限らず食品添加物は色々な所で使われている。
そんなことは誰でも分かっているのだが、改めて調べてみると恐いものだ。
テレビや雑誌等では、格安の~店や国産の~使用みたいに宣伝しているものは多い。
メディアからすれば、安くて美味しいものを宣伝した方がウケが良いので、特集するのは仕方ないが…
国産=安心・安全というイメージがあるが、実際調べてみるとそうも言い切れなかった。
やっぱり、安いものには理由があるということか。