仏教との出遇い

自分が、仏教と出遇ったきっかけが川村妙慶さんの本であった。

 

仏教に限らず、宗教は年を取ってから必要になってくるものと思っていたが、若い人こそ学ぶのが良いと感じる。

教えによって自分の生き方と向き合えるからだ。

そして、学んでるうちに教えは身近な悩みに直結していることに気付かされる。

 

愛し愛されて生きるための法話は、人間関係の悩みについて書かれている。

愛について仏教的視点で語られているので、一般的な愛の解釈と別の視点を学ぶことができる。

ただし、恋愛本として期待して読むのは止めた方がいい。